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オッサンになったなぁ・・・と思う瞬間

当直をしていると、病棟の若い看護師さんから電話がかかってくる。

「○○号室の△△さんにゾルピデムを処方してください!」

これがジェネレーションギャップを感じる。
ドクター『I』、臨床医歴20年超えですが、この「ゾルピデム」というのがピンと来ない。

「え?なに?ゾなに?」

ゾルピデムとメモしてググる。
「・・・ああ、なんだ。マイスリーのゾロのことか」

そう。ドクター『I』の理解できる言語では「マイスリー」なのですが、これを最近の若いDrやらナースは「ゾルピデム」と呼ぶんです

薬なんですね。

今では常識になった「ジェネリック」なわけですが、ドクター『I』が研修医のころは「ゾロ」と呼ばれていました。
当時あんまり「ゾロ」(=ジェネリック)使わなかったわけです。

ところがその後、国策で、とにかく「ジェネリックを使おう!」となったわけです。
で、今まで「先発品の商品名」で呼ばれていた薬が「一般名(ジェネリックの呼び名)」で呼ばれるようになってきました。
で、これにドクター『I』、付いていけていません。
そうこうしているうちに、若いDrやらナースは「一般名」で薬を呼ぶようになっているわけです。
彼ら彼女らには逆に「マイスリー」は通じにくいのかも知れません。

カルバゾクロム入れて様子みてるんですけど」
「・・・え?カバが何??」
・・・・ググる。
「・・・何だよ。『アドナ』って言えよ。通じねぇよ。」
「『アドナ』って何ですか?」

こんな感じ。

最近ポケットに入る性能のいい翻訳機を売っていますが、「ジェネリックの名前」を「先発品の商品名」に翻訳してくれる翻訳機が欲しい、と本気で思うドクター『I』でした。


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GV期卵

生殖細胞というのは本当に見ていて綺麗でかわいいです。
(よく妊娠9週CRL2cm位の超音波を見てお母さんが「カワイー!!」と言ってますが、その究極かも知れませんwww)

時折写真でご紹介しようかと。
(ネット上で最も綺麗な写真を目指します!←意味あるのか?www)



GV期卵

いわゆる「最も未熟な卵子」です。
中に卵核胞(germinal vesicle; GV)と呼ばれる構造が見られます。

ちょっとかわいい「目玉おやじ」みたいな感じです(個人的感想)。
目線を追っかけるような感じで見てみてください。
愛くるしくなってきます。


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「調剤と情報」10月号←ぜひ買おう!!

さて、「ドクター『I』、薬剤師さんの雑誌で解説ページを書くってよ」で予告して5か月ちょっと。
いよいよデビューでございますwww。

ということで、調剤と情報という雑誌の10月号に第1回「プロゲステロン腟座薬」の項が載っております。

いや、基本、日曜日(+頭が回っている木曜午後)に書いているのですが結構大変。
各製薬会社のMRさんにも協力を得ながら(←ありがとうございました!まずは10月号です!買ってwww)何とか何とかwww。

今日現在、第4回までの原稿を送ってあって、今第5回を熱血(?)記載中でございます。
(ブログの更新ペースが落ちているのは、こちらに時間を割いているせい・・・と言い訳しておくwww)

さ、「江戸時代の武士の自画像」だったら二枚目なイラストを見に、書店にLet's Go!!
(因みに第2回からしばし「低用量ピル」が続きます。)




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9/20、クリニックHPよりお問い合わせいただいているM.K.様へ

クリニックHP「お問い合わせ」フォームよりお問い合わせいただいておりますM.K.様へ
ご指定いただきましたアドレス「m・・・・・・@yahoo.co.jp」にお返事をお送りすることができません。
こちらをご覧になられたら、別アドレスをご指定いただき、再度お問い合わせください。

キュムリーナ

「キュムリーナ」ご存知でしょうか?

かの有名な若山先生がハワイ大学にいらっしゃった当時に成功なさった体細胞から作られた世界初のクローンマウスです。
当時、Nature(という超有名な科学雑誌)の表紙を飾った「世界一有名な」マウスです。



因みにその論文がこちら

ドクター『I』は、大学院当時、縁あってハワイ大学で、このキュムリーナを(生きている当時)触らせてもらった(手の上に載せさせてもらった)ことがありました。
いわば「トップアイドル」と握手した、みたいなものです(ちょっと違うか??www)
当時、超興奮し、緊張し、だった記憶があります。
(ミーハーでしたwww)

で、今年の夏、当院の培養士さんがハワイ大学に見学に行ってくる、とのことでしたので、「キュムリーナのその後」を写真に撮ってきて欲しい!とお願いしておきました。
で、キュムリーナの今日の姿がこちらだそうです↓



おおおお、凄い!
こんな感じで剥製になって大事に飾られているそうな。

キュムリーナは2歳7か月まで生きました。
人間で言うと100歳位に相当するそうです。

こんな感じで期せずして(写真ですが)当時のスーパーアイドルと再会することができましたwww。


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プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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