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ちょっとメモ。無視してください。


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An obvious question is, if 30% of spermatozoain a sample are seen to be abnormal by the SCSA, whycan’t the other 70% be sufficient for fertility? Other datafrom our laboratory strongly suggest that the 70% of sper-matozoa not showing DNA denaturation by our currentprotocol are the ‘‘remainder of the iceberg’’ (ie, they alsocontain the same kind of damage albeit to a lesser degree,but to an extent that significantly reduces paternal genomecompetence). If the sperm DNA damage is minor, theoocyte may be able to repair the damage, and this couldbecome a major factor when a spermatozoon fertilizes anoocyte from an older woman. Age definitely has an effecton the level of DFI. Current collaborative studies in ourlaboratory show a significant increase in DFI after age46. Thus, the male fertility potential appears to decreaseat a later age than that of a woman and at a slower pace(Evenson et al, in preparation).


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禁欲期間がICSIの成績に与える影響

さて、毎度、説明会でもお話ししている通り、男子たるもの
「自分の出した精子のDNAはビシッと繋がっているか?」
を常にイメージしながら妊活に挑む必要があるわけです。

生理食塩水にも劣るようなクサいだけのモノを出しているようでは、奥様への裏切り行為なわけです。

今日ご紹介してみたいのがこちら。
「禁欲期間と顕微授精の成績の関係を調べてみた」
ということです。

【結果】
  • 禁欲期間が伸びれば伸びるほど、精液量・精子濃度・総精子数・総運動精子数DNA断片化率は増加した。
  • 一方で、禁欲期間が伸びれば伸びるほど、受精率・胚盤胞到達率・着床率・妊娠率は低下した。
  • 妊娠成立群の禁欲期間は3.14 ± 1.64日、妊娠不成立群の禁欲期間は4.83 ± 3.66日であった。
  • で、「4日」をカットオフ値としてみた。
  • 禁欲4日以下の群は精液量・精子濃度・総精子数・総運動精子数が有意に低かった。
  • 一方で禁欲4日以下の群はDNA断片化率が有意に低く、受精率が高く、day3形態良好胚が多く、胚盤胞到達率が高く、着床率・妊娠率が高かった。
  • 更には、禁欲1日の群は、禁欲2-4日の群に比べ、着床率は有意に高く、妊娠率も(有意差は無いものの)高い傾向にあった。
【結論】
  • 禁欲が4日以上になると、精子DNAに有害で、顕微授精の成績が低下する。
  • 禁欲1日群は2日、3日、4日群と比べ、着床率は上昇し、妊娠率は上昇する傾向がある。



はい。そういうわけで、毎度説明会の時に口を酸っぱくして「精子は桶狭間の織田軍!」と力説していますが、こういうことです。
もうね。精子を精液検査、すなわち「数」だけで論じる時代は終わったな、というわけです。
「質」。これ。最強。
数が多くてもユルユルじゃダメ。
数が少なくてもキレッキレ。これ。最強。
出した精液を見つめつつ、DNAに思いを馳せる。
胸を張って「OK、キレッキレだ!」と言えるか?

そういうことなんです。

頑張って情報提供するぞ!

さて、説明会で説明している通り、僕が理想と考えているのが

医療提供側は情報提供する → 患者さん側は判断し自己決定する

という医療の提供です。
ご自身で判断してもらったほうが、どのような結果になるにせよ、納得できると思うからです。

情報提供に様々な手法を用いていますので、まとめておきます。


一般不妊治療について
・・・これは、初診前にご受講いただいている★一般不妊治療コーディネート★になります。

内服の排卵誘発について
・・・今までは診療の最中にお話ししていましたが、2019年1月より動画を作りました!現在、排卵誘発開始前の方には必ずご覧いただいています。ご希望がございましたらお申し出ください。

人工授精について
・・・クリニック入り口入ってすぐの左手に冊子を置いてあります。ご自由にお持ちください。

年齢因子について
・・・★「38歳からの不妊治療~年齢因子の正体を探る」★という公開勉強会を行っています。ご希望がございましたらクリニックHP、トップページよりご確認ください。

体外受精・顕微授精について
・・・こちらも説明会、★体外受精説明会(ARTコーディネート)★になります。直近、混雑しており、まことに申し訳ございません。

卵巣予備能検査について
・・・クリニック入り口入ってすぐの左手に冊子を置いてあります。ご自由にお持ちください。

まだまだ十分とは言えないかとは思いますが、こんな感じで情報提供を行っています。
是非とも、ご判断に必要な情報を積極的に収集して、ご希望の治療法の決断にお役立てください。

近未来、結構ご希望のある★男性妊活公開勉強会★を開こうか、と下準備をしております。
しばしお待ちください m(_ _)m


嗚呼、ツイッターでも常時情報提供中だったwww
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今年最後の仕事?!~「内膜症予防のピル」啓蒙活動

不妊治療の現場で遭遇するシーンの多い状態に「子宮内膜症」があるわけです。
超音波で見ただけで僕の方が痛くなってしまう??位の内膜症の方。
お若いうちに手術→卵巣予備能低下、下手すると早発閉経!などという方の涙も何回も見てきました。

「タイムマシンがあるなら、手術前日に戻って『その手術受けちゃダメ!』って当時の私に言いたい」

という非常にショッキングな言葉も聞いたことがあります。

なってみて初めて分かる内膜症の辛さ。
おそらく、

「タイムマシンがあるなら、若い時の私に『ピル飲んどけ』って言いたい」

という人もきっと多いと思います。
「ピル飲んでたら防げたかも」

一方で若い人は、そんな「子供を生む時」なんてなかなか思わなかろうし、まして「不妊」なんて想像もしてないでしょう。
でも、「若い時に判断しておく」って大事なんですよね。

ドクター『I』は、そんなわけで「妊活準備」という視点での啓蒙活動も行いたいな、と思っているわけです。

内膜症、「その手術ちょっと待った!」
生理痛、「本当に放っておいていいの?」

運動を展開しておるわけです。


そんな中、たまたま薬剤師さん向けの雑誌で婦人科の薬物療法について連載を書いてほしい、という依頼をいただき、現在掲載中なわけですが、そこでピルをまとめておりました。
で、ついでなら、ということで、同時進行で「ピルのホームページ」を作ってもらっていました。

↓すごいいい感じに出来上がっています!(リンク先、ご覧ください!)



こんな感じで、いろんな手法を用い、インフォームを行っていきたいわけです。


ああ、そうだ。
「年齢因子」の情報提供はこちら。
あと数席空きがございますので是非。
↓↓↓
★公開勉強会:「38歳からの不妊治療~年齢因子の正体を探る」★
ご興味のございます方の御参加をお待ち申し上げております。
  • 2018年12月24日(月・祝) 10:30~12:00 「クリニック内」
【予約法】 クリニックHP「お問い合わせ」フォームよりご予約下さい。
(参加人数をご明記ください!)


ツイッターでも常時情報提供中だったwww
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今度は動画で情報提供?!

さて、一応、ドクター『I』は、「インフォームド・コンセント」に基づいたオーダーメード治療を行うことを理念としているわけです。
そのためには「インフォーム(情報提供)」を行わなければならないわけです。

クリニックに初診していただく前にいらっしゃっていただいている「治療説明会」も、この「インフォーム」に相当しているわけです。
ああ、そういえば、「年齢因子のインフォーム(情報提供)」も行っていました。
次回開催は12/9(日)です。
ご希望ございましたらご参加ください。

その他、「AIH」「卵巣予備能」の情報提供は、冊子配布を行っております。
クリニック入ってすぐ、左手に冊子をご用意してありますので、ご入用でしたらお持ちください。

その他、ホームページ「妊活外来へようこそ!」であったり(そういえば、geocities、終了らしいので、どっかにお引越ししなければなりません)、そもそも本ブログもそうした「情報提供」「啓蒙活動」の場として使っているわけであります。

そして、皆様ご自身でお考えいただいて、治療方針の決定にお役立ていただけたらな、と思っているわけです。

で、今度は「動画」を使った情報提供を行おうかと画策しているのですが、さすがに素人には動画作成はハードルが高い!(と今のところ感じている)わけですが、現在、鋭意(?)勉強中!であります。
(暇なわけではないですよwww、仕事の一環としてやっているつもりですwww)

どうせならドクター『I』らしく、「面白おかしく」「笑いながら」「医療機関らしからぬ」情報提供をしたいわけです(「お堅く、清楚に」は似合わないっしょ???www)

で、動画作成、「いろは」の「い」、お勉強しておりますwww
で、まずは「テスト」動画、作ってみましたwww
↓↓↓



「医者のブログで草生えてるの初めて見ました!」と言われたこともありますが、どうですか!!!
多分「医療機関の動画で『ゆっくり動画』」もレアだと確信しております!!!www
他にはマネできないっしょwww
(誰もしないって???www)

他所と同じことをやっていてもどうにもなりませんから!!!www

ということで、気合いだの熱血などはまったく流行らないご時世の様ですが、
「働き方改革?何それ?食べられるの?」
状態で、ビタミンBとカフェイン片手に(嗚呼、直近はビタミンCもだったwww目指せ『美白』でございますwww)さらにdutyを増やすドクター『I』でございます。

「年齢因子」の情報提供はこちら
↓↓↓
★公開勉強会:「38歳からの不妊治療~年齢因子の正体を探る」★
ご興味のございます方の御参加をお待ち申し上げております。
  • 2018年12月9日(日) 10:30~12:00 「クリニック内」
【予約法】 クリニックHP「お問い合わせ」フォームよりご予約下さい。
(参加人数をご明記ください!)


嗚呼、ツイッターでも常時情報提供中だったwww
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プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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