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体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(4)

【まとめ】体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(1)体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(2)体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(3)【以下本日のお話し】さてこのように1978年、世界で初めての体外受精児、ルイーズ・ブラウンさんがお生まれになったころは、カトリック教会を先頭に痛烈な批判が浴びせられていたわけです。何せ「試験管ベビー」ですから、凄い「マイナス」のイメージを植え付けられていたわけです。し...

体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(3)

【まとめ】体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(1)体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(2)【以下本日のお話し】さて、そんなわけで、現在では「普通の事」として広く行われている体外受精ですが、1978年の世界初の報告は必ずしも「祝福・歓迎」で迎え入れられたわけでは無く、むしろ恐怖と痛烈な批判に晒されていたわけです。これにはどうやら「キリスト教」の価値観が根強くあるようです。ドクター『I』は無宗教(まあ...

体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(2)

さて、昨日の続き。1978年7月25日、世界初の体外受精児、ルイーズ・ブラウンさんがお生まれになったのですが、どうやらその日は「拍手喝采!大歓迎!」で迎えられたわけでは無いようです。(ドクター『I』は生まれていましたが、子供でしたので詳細は知りません。)ちょっと別サイトを見てみましょう。3年前の記事のようです。World's first 'test-tube baby' reveals her mother received blood-splattered HATE MAIL when she wa...

体外受精と生命倫理~2018年7月25日に想う(1)

「私たち夫婦は体外までは希望しません」「私は体外にトライしたいんですけど、夫が反対しています。」一方で「先月結婚しました。高齢なので早速体外やりたいです。」などなど。体外受精、実に様々な反応があります。日本では、今や生まれてくる赤ちゃんの約20人に一人が「体外受精児」の時代なわけです。ドクター『I』の中学校は40数人が一クラスに詰め込まれていましたから、当時の感覚で言うと「1クラスに2人」ということにな...

健康行動への介入に関する心理学的理論(4)

書いている僕自身も少し嫌になってきましたので(笑)、これで最後にしようかと思います。最後の内容は「合理的行動理論」と、その応用である「計画的行動理論」です。どちらの理論も「ヒトが何かしらの行動を起こす」為には、「行動しよう!」「やろう!」という考え(行動意図:行動をとる可能性の認知)が必要と考えるわけですが、この行動意図がどのように形成されるか?(何からできているか?)ということが説明されています...

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プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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