Entries

Essureが日本に導入されたらいいなぁ(7)

Essureと卵管留水腫のバックグラウンド(今日までの経緯)は、こちらを御参照下さい。
ということで、「卵管留水腫例のART前卵管処置に開腹・腹腔鏡を用いずに、子宮鏡で内容液流入防止処置を施行後、ETし妊娠→出産」、という流れのcase reportを投稿していたのですが、本日掲載号が郵送されてきました。



ということでいよいよ、この流れの報告が本邦の医学雑誌に正式に掲載されました。
調べきっていないのですが、多分日本初の報告となると思います。
このcase reportの御本人様も、本邦へのEssure導入の一助となるなら、と、快く御同意下さいました。

微力ながら、なんとか正式に公文書として残すことができました。
でも、まだ日本で臨床応用できるようになった訳では無く、近未来腹腔鏡下クリッピングが必要な方もいらっしゃるわけです。
Essureが日本で臨床応用可能となる日が来ることを祈りつつ、一旦Essureと留水腫、おしまいにしたいと思います。
(そういえば、後輩先生が腹腔鏡下クリッピングで論文書くと言っていたけど、その後音沙汰ないなぁ。今度つっついてみるか。)
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://dokumotti.blog.fc2.com/tb.php/352-b3a2235a

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

カウンター