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やりたかったこと(1)

今回、開業をすることになり、今まで「やってみたい」と頭に浮かべていたアイデアが沢山あったのですが、そのうちの一つがこれです。



受付のトイレの洗面台に潤滑ゼリーのサンプルを置きました。

僕が今まで拝見させていただいた経験上、まあ、女性性機能障害とまでは行かないまでも、性交渉に際し「挿入時痛」を訴える方が多いことに気が付いていました。
僕は「性」に関してオープンである不妊屋でありたい、と常日頃考えているわけです。今までも打ち明けてくださった患者様には、このサンプルをお渡しし、実際に使ってもらっていました。
で、過去に実際に、性交渉が苦痛で、ほぼセックスレスだった方が、
「先生がくれた潤滑ゼリーで人生変わった」
とおっしゃってくださった方がおり、実際にその方は、その後、性交渉をきちんと持ってくださるようになり、最終的にはタイミングで妊娠されました。
潤滑ゼリーのみで治療完了です。

ただ、僕ほどオープンにお話ししても、まだ、やっぱり抵抗を感じられる方も当然いらっしゃるわけで、じゃあ、そうした「内に秘めている」方に、どのように体験してもらうのがいいか?とずっと考えていました。
その答えがこれです。
人目の付きにくい、お一人になれる場所である洗面台に、潤滑ゼリーのサンプルを置きたいとずっと思っていました。
そうすれば抵抗なく持って行ってもらえるんじゃないか?と考えました。

内装を担当してくれた方に実際にこのサンプルを渡して、洗面台にサンプルを自由に持って帰ってもらえるように、なるべく人目につかないようなセンスのいい台を作って欲しい、と頼みました。
結構こだわった部分です。

そんな感じで、潤滑ゼリーのサンプル置き場が当院の洗面所にひっそりと設置されています。
是非ご自由にお持ちいただき、使用してみてください。
もしかしたら、「人生変わる」かもしれません。
使用した結果、有効でしたら、本物のゼリー院内にありますので僕に言ってください。
僕に遠慮は不要ですので、是非積極的に。

そんな思いを込めた「潤滑ゼリーのサンプル置き場」なのです。
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プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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