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開院3日目~タイミング療法の重要性

開院後3日目は初の週末を迎えました。
ほぼ予約制で粛々と診療していく予定だったので、待合室を広く取っていないのですが、本日はいよいよ、一時皆様が座り切れないという状況となってしまったようで、申し訳ありませんでした。

日赤時代から拝見している方もいらっしゃるのですが、当然ながら初診でいらっしゃってくださる方も多く、もちろん色々なケースの方がいらっしゃるのですが、不妊を自覚し、初めてクリニックにいらっしゃる、という方も多いです。
で、その場合、まずもって、(「どくさま」流改め「いわもと」流)タイミング療法のお話しをするわけです。
つまり、今の所科学的に最も妊娠率の高かろう性交渉の持ち方はこうこうで、逆にこの時期はしないほうがいいです。基礎体温やら尿中LH検査は基本不要で、そのかわり、こことここで超音波を見せてください、という、今までHPなりブログ版なりでずっと僕が解説してきた方法で、理詰めでお話しします。
「・・・・、と、こんな風にするといいと思われるのですが、今までいかがでしたでしょうか?このようにできていましたか?」
とお聞きすると、ま、ほぼ「全くできていませんでした」となるわけです。

ご受診いただき、「いわもと」流タイミング療法のお話しをお聞きいただいた方々は、是非実行してくださいね。


と、まあそうなんですね。
最初の最初に不妊治療目的にいらっしゃる方は、まずもって性交渉の持ち方がやはり理想から外れていると思われるパターンが多く、「治療」というよりは、まず「指導」に近い状態になるわけです。
この社会啓発が必要だよね、とも思っているわけです。
確かにいろんなところで「体外受精の説明会」というのはショッチュウ見るのですが、「タイミング療法の説明会」というのは見たことがありませんもんね。

ということで、今後様子を見ながら、何らかの形で「一般不妊治療の勉強会」というのをできたらいいな、と思っているわけです。
それこそ「どくさま」流(改め「いわもと」流)タイミング療法から始まり、排卵誘発の原理。なぜ僕がクロミフェンを使わなくなったか?黄体ホルモンの採血をしなくなったのか?AIHは本当に妊娠率が上がっているのか?同時に「精子」の方を改善させようとすればいいのに、などなど。
語り始めたら終わりが無くなってしまいますが(笑)。
そんな企画立てたら参加してくださいます?御賛同いただければ企画しますが(マジで)。
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ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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