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ご報告

4月に入りました。
新年度、社会はいろんな動きがあります。
で、開院1.5か月の当院にも多少動きがあったので、ご報告させていただきます。

(1)無事、東京都特定不妊治療費助成事業指定医療機関になることができました(2015年4月2日付)。
実況報告(?)してまいりましたが、先月東京都の担当の方が実地調査にご来院くださいました。結果、指定を受けることができました。
クリニックを開院し医療行為を行う、というのは、(その責任上当たり前かもしれませんが)保健所、厚生局、消防にはじまり、医師会、関連学会などなどの厳しいチェックを受けて認可を受けるわけです。
(いや、正直な話、12月~1月頃は結構追いつめられていました。)
こうした認可も十分厳しいのですが、この不妊治療費助成の東京都の認可は、正直一番厳しかったです。
ただし、他の指定とは違って、開院してから後の申請なので、スタッフさんたちの協力が得られる点が大きかったです。
助かりました。ありがとうございます。

そんなわけで、何人かお待ちいただいてしまいましたが、無事、認可がおりましたのでご報告申し上げます。
ちなみに4/1以降、TESEも(回収した精子でARTを行えば)助成になるようになったそうです。
詳細は東京都のHPよりご確認ください。

(2)日本生殖医学会認定生殖医療専門医になりました(2015年4月1日付)。
ま、こちらは私事なのですが、そんなわけで無事試験に通り、専門医になることができました。
引き続き驕らず、しかしながら専門医の名を汚すことなく、謙虚に勉学に励みたいと思います。
幸い、開院前後の膨大な事務仕事もおおむね一段落し、(以前ほどのペースではありませんが)また論文が読めるようになってきました。
引き続き面白そうなworld wideな論文を解説していこうと思っておりますので、引き続きご贔屓にお願いします。


旧職場の武蔵野赤十字病院産婦人科のスタッフにも暖かく支えていただいており、今晩、武蔵野日赤の新入Drの歓迎会にお誘いいただいております。
出身医局というのは実に暖かくありがたいものです。
また、先日武蔵野市医師会の会にもお誘いいただき、ご挨拶してまいりました。
こちらも暖かく受け入れていただけました。
本当に微力なのですが、なんとなく僕の思い描いていた地域の医療機関としての第一歩を踏み出せたかな?
訪れて下さる方をhappyに。
まだまだまだまだこれからですが、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。
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コメント

[C158] Re: 論文の解説

コメントありがとうございます。
僕が論文を読むのは
(1)実際に拝見している患者さんで、「・・・どうしよう(汗)」と頭を抱えている内容
(2)幾つかの生殖医学系の雑誌の最新号の目次を読んで、面白そうな事が書かれているもの
といった感じです。
基本的に(1)であることが多く、必要に駆られて読んでいるわけです。
人に頼られることによってそれに何とか応えようとする努力が、結局は自らの成長につながる点は、どの世界でも共通なのでしょうね。
  • 2015-04-07 09:18
  • どくさま改め「いわもと」
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  • 編集

[C157] 論文の解説

面白そうなworld wideな論文の解説、今後も期待しています。
岩本先生の論文解説は、私(通院中)にも分かりやすく大変ありがたいです。
また、COIについても書いて下さっていて安心できます。
システマティックレビューやメタアナリシスアナリシスは少ないのかなとは思いますが、自分と似た状況なら症例報告でも知りたいです。ですが、当然素人ですし英語も苦手、論文を読むどころか、検索もままなりませんので今後も先生のピックアップする論文と解説に期待しています。
  • 2015-04-06 17:39
  • YM
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プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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