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マグリット展に行ってきました!

時間がポッカリ空いた日曜日、「いつか行こう」と思っていたに行ってきました。
マグリットは僕が大好きな画家さんの一人で、美術史上はデ・キリコやダリなどと並んでシュルレアリスムの巨匠ということになります。

マグリット作品の僕個人的な感想としては、
  • 人間の「見えないものを見たい」という欲望の強さ
  • 結果、見えた"ように感じた"ものは果たして真実なのか?
  • 目に見えている部分は真実なのか?(真実・深層心理は見透かすことができない)
といった感じ?

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↑今回の「マグリット展」にも展示されている「恋人たち」です。
行動的には「愛し合う」カップルなわけですが、この二人は深層心理から真に求めあっているのでしょうか?
どうですかね?

見えないものを知ろうとする行為は愚行だ、と嘲笑っているかのようでもあり、一方で自由に想像してもよい、と許容しているようでもあり、見えているもの(顔)では何もわからない、という感もあり、非常に不思議な感覚になる。

真実はなかなか見えてこないわけです。
目に見えるものがどうなのか?その裏に隠れているものは想像している通りなのか否か?
見通したい、知りたい。
本能的に。
でも見えない。あるいは見えた気になっているだけである。

・・・・で混乱してくるわけです。

そんな感じでマグリット・ワールドにどっぷりと漬かってきました。
相変わらず、マグリットの意図するところがわかったようでわからないようで、どちらにも取れて、といった感じで面白かったです。

皆さんも、お時間あったら是非、マグリットの世界を堪能してきてください。
国立新美術館(乃木坂)です。

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図録買ってきました。
待合に置いておきますので、お時間あったら見てみてください。
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ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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