Entries

お手紙頂戴しました

ご通院いただいている方からお手紙を頂戴しました。
内容的にとても大切(だと思う)事が書いてありましたので、ちょっとご紹介させていただけましたら、と思います。
お許しください。


(前略)・・・先生と出会ってからまだ1か月ほどですが、明るい気持ちで不妊治療の通院をするのは初めてです。
過去に数人の医師と出会い、いやな思いをし、悩んだこともありました。
・・・・(中略)・・・・
明確な判断材料もなく孤独でした。
そして、なかなか方針が立てられず時間ばかりが経ち、疲れ、もうあきらめようかと考えている時に○○(病名)になりました。
そこでやっと「子どもをあきらめたくない」という気持ちになりました。
武蔵野赤十字病院から病院の一覧表をいただき、先生のブログを拝見し、
「岩本先生ならもしかしたら再挑戦できるかも、と考えこちらにうかがった次第です。
こうして考えてみると、病気になったからこそ再挑戦する決意ができたし、しかも発病が先生のクリニックの開業とぴったり合っているし、病気も粋なことをしてくれるなぁ、と思ってしまいます。

もし、今後出産までいかなくても、岩本先生と共にがんばった結果なら、納得して新しい人生を歩もうと思っています。
本当にどれだけ救いになったか分かりません。ありがとうございます。
・・・(後略)

b150

過大評価な感がありますが・・・・。
いや(笑)、そこじゃなくて、「病気になってしまったことを逆にpositiveにお考えになられ、そこでご自身を改めて見つめ直すいい機会として捉えられていらっしゃる点」です。
病気になってしまったことは確かにマイナスには間違いないのですが、これを、逆に自らを見つめ直し、真に望んでいる事を明確化することができた。病気をしていなかったら気付かなかったかもしれない自分に出会うことができた。というわけです。

いいね!
そう。なってしまった病態は残念なのは確かなのですが、病態をよく知り、上手に付き合い、結果的に「病気になっていなかった自分」より、より良く生きていこう、というわけです。

僕も、昔、似たような内容を書いたことがあります。の一番下の所です。

本当に微力で、過分なご期待に添えるか?ですが、頑張りましょうね。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

カウンター