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高プロラクチン血症確認後のアルゴリズム

何度も言いますが、
「高プロラクチン血症→即薬で下げる」ではない!!

ルールが決まっているわけであります。
日本生殖医学会編「生殖医療の必修知識」p171~

高PRL血症は原因により治療法が異なるので、原因疾患を鑑別診断しておく必要がある(図1)。
まず原因薬の有無を問診する。
(中略)
原発性甲状腺機能低下症はT3、T4の低下とTSHの上昇で診断できる。
上記以外ではプロラクチノーマの診断が重要となる。
(中略)
血中PRL濃度が50ng/mlを超える場合にはMRI検査にて腫瘍の存在を必ず検索する。
(中略)
以上の検索により原因を特定できなかった場合は、視床下部機能障害によるものと考える。




自動車は左側通行するんです。
喫煙は喫煙所でするんです。
血中PRL濃度が50ng/mlを超える場合にはMRI検査にて腫瘍の存在を必ず検索するんです。
「必ず」ですよ。「必ず」。
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ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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