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卵質改善に向けての試み~「メラトニン」について(4)

ということで、メラトニンについて見てきました。
各々の論文で、対象となっている患者群が
①は「睡眠障害がある患者」
②は特別条件なし
③は「初回体外受精の成績が不良であった患者」

となっていました。
で、ここが大事だと思います。
「足りてる人には補う必要はない」
わけで、対象は「不足している(ことが予想される)人」に限られるべきですね。
そういう意味では、①と③の論文は「誰彼構わず」とやっていないところが素晴らしいと思います。

数少ない卵質改善の試み、reviewしてみました。
「引き出し」の一つとして用意しておいてもいいようです。
で、この「メラトニン」、アメリカではサプリメント扱いですが、日本では医薬品扱いとなるようで市販はされていないそうです。
使用はくれぐれも自己責任でお願いします。

ではでは。
この話題、いったん終了。
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ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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