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日野原重明先生のお言葉

昨日、日野原重明先生がお亡くなりになったというニュースを耳にしました。
さすがにこの世界では知らない人はいなかろう御高名な先生ですので。

日野原先生は小学生を集めて「いのちの授業」をなさっていたそうです。
10歳くらの子供たちに「いのちってなんだと思う?」と問いかけるそうです。

大人の僕らにも難しい質問ですが、日野原先生は”いのち”=”時間”と説きます。

なぜ人を殺してはいけないのか?
それは「人の時間を奪うこと」だから。
「あれもこれもできたはずの時間を奪うこと」だから、人を殺してはいけない。

人が死ぬのはなぜ悲しいのか?
その人に与えられていたはずの”時間”が無くなってしまうから。

人はなぜ平和を求めるのか?
人が与えられた”時間”を壊されてしまわないようにしたいから。

そして”時間”(=”いのち”)を自分のために使っているか?人のために使っているか?を考えよ、と説きます。

ご飯を食べている時は、”いのち”=”時間”を自分のために使っている。
お風呂にはいっている時は、”いのち”=”時間”を自分のために使っている。

といった具合。
で、自分のために使った”時間”(=”いのち”)と、人のために使った”時間”(=”いのち”)のバランスを考えよ、と話が続くそうです。

「あなたが持っている”時間”(=”いのち”)をできるだけ人のために使いましょう」

というわけです。
大人でもドキッとさせられます。
自分のために使った”時間”(=”いのち”)と、人のために使った”時間”(=”いのち”)のバランス

今の時間は、自分のために使っているのか?人のために使っているのか?
「時間を無駄にする」というのは、「与えらえた”いのち”を無駄にする」こと。

僕の”時間”(=”いのち”)の使い方のバランスは適切だろうか?

「いのちとは時間のことなんです」

単なる「おじいちゃんの戯言」ではないわな。
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ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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