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Easy to approach!(1)

直近の不妊治療の『ラスボス』と言っても過言ではないものに「年齢因子」があるわけです。
子宮・卵管・卵巣・精巣・性機能など「臓器としては」生殖能に問題が全く無くとも、単に年齢が上がるだけで勝てなくなるわけです。
「もう少し様子見ます」「40歳になったら考えます」
で、実際その場になって
「・・・こんなに難しいんだ」
と実感させられるわけです。

「嗚呼、もっと早くに動いてくれれば何とかなったのに」

ジレンマでございます。
啓蒙活動も微力ながら行っており(参照:「年齢因子勉強会:38歳からの不妊治療」)、その結果、実際に実を結んだ体験もさせていただくわけですが、やはり

「若いうちに、ご夫婦の状態にあった適切なレベルの治療を」

というのがどうにも大事。
そんな中、去年の10月から、東京都が体外受精のみでなく、「一般不妊治療」に対しても助成金を出してくれるようになりました
ああ、これはなかなかよく考えられたいい政策だと思いました。

「Easy to approach」

「敷居を低く、もっと気軽に、取っ付きやすく」
そして「若いうちに適切な生殖医療を」
・・・やるじゃん!東京都。
ということで、僕も「Easy to approach」、何かできないかな?と色々模索しています。


【Easy to approach (1)】

そんなわけで先ずは東京都の助成金について。

■■■一般不妊治療の助成金■■■
こちらの条件が「検査開始日の奥様の年令が35歳未満」かつ「夫も検査を受ける事」です。
(詳細はリンク先でご確認ください)

■■■体外受精の助成金■■■
もう実際に体外tryされている方はご存じでしょうが、tryされていない方には「初回が39歳か40歳か」で後々響いてくることがあります。

こうした制度を上手に使い、「若いうちに適切な生殖医療を」!

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ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

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