Entries

Essureが日本に導入されたらいいなぁ(2)

【バックグラウンド】卵管留水腫がある方が体外受精をする前には、何らかの方法で留水腫を起こした卵管と子宮の間の連絡を断ち切ることが推奨されていて、現行、コクラン(2010)+本邦産婦人科内視鏡手術ガイドラインでは「腹腔鏡下卵管切除または卵管閉塞(切断とかクリッピングとか)」が推奨されています。僕も実際には、「腹腔鏡下卵管クリッピング」を施行させていただいているのですが、これは即ち、「腹腔鏡下手術」が必要...

Essureが日本に導入されたらいいなぁ(1)

卵管留水腫がある場合、体外受精の前に何らかの形で卵管を処理することが望ましく、現行、日本では、腹腔鏡下に卵管切除術か、卵管クリッピング(あるいは、何かしら卵管を閉塞させる)方法が用いられています。この場合、最低「腹腔鏡操作」、すなわち手術が必要であり、患者様に負担がかかるのも事実です。また、何らかの加減で「腹腔鏡手術が到底行えない」場合というのもあるのですが、現行日本ではお手上げです。一方外国では...

Appendix

プロフィール

ドクターI

Author:ドクターI
武蔵境生息、(自称)不妊屋「ドクターI」、自己流生殖医療を語ります。

カウンター